会社情報
会社の商号 | 品川光学株式会社 |
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所在地 | 岩⼿県奥州市前沢古城字丑沢51-2 |
TEL | 0197-56-2170 |
shinakou-shinagawa@lemon.plala.or.jp | |
資本⾦ | 2,450万円 |
設⽴年⽉⽇ | 1965年12⽉24⽇ |
代表者 | 代表取締役 ⽩井 光⼀ |
営業品⽬ | 測量機械⽤レンズ 医療器械⽤レンズ 顕微鏡対物レンズ 産業⽤各種光学レンズ 結晶材料レンズ等 コバルト-クロム-モリブデン合⾦の⼈⼯股関節研磨 高精度平⾯ガラス |
営業スタイル | レンズ ⼀貫製造(材料〜荒摺〜研磨〜芯取〜コート〜接着〜墨塗り) 量産(芯取完φ1.5〜φ70) 試作(1個〜) |
平面 ⼀貫製造(材料〜荒摺〜研磨〜丸⽬〜コート) 量産(芯取完φ30〜φ150)φ70でλ/20 試作(1個〜) | |
加⼯材料種類 | ⼀般光学ガラス材料(S-BSL7 等) 難硝光学ガラス材料(S-FPL51, S-FPL53, S-FPL55, S-LAH65 等) 結晶光学材料(サファイヤ, 蛍⽯, ゲルマニウム, シリコン, ⽯英, ⽔晶 等) その他、光学ガラス約200種類 ⾦属材料(コバルト合⾦,SUS303,SUS304,SUS316 等) |
取引銀⾏ | 北⽇本銀⾏ 前沢⽀店 岩⼿銀⾏ 前沢⽀店 |
敷地⾯積 | 5,654.09㎡ |
⼯場⾯積 | 556.68㎡ |
沿革
昭和10年 3⽉ | 創業者の⽩井静雄が富岡光学機械製造所(東京都⼤⽥区)に⼊社。 |
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昭和23年 4⽉ | 東京都⼤⽥区に京浜光学製作所を創⽴。 |
昭和26年 1⽉ | 東京都品川区に移転、品川光学研究所を設⽴。 |
昭和40年12⽉ | 品川光学株式会社に改組。 資本⾦315万円。 |
昭和42年12⽉ | 増資。 資本⾦450万円。 |
昭和48年 8⽉ | 岩⼿県⽔沢市(現 奥州市)に岩⼿⼯場(レンズ研磨⼯場)を新設。 |
昭和52年 1⽉ | 本社⼯場(東京都品川区)及び岩⼿⼯場(岩⼿県⽔沢市)を岩⼿県胆沢郡前沢町(現 奥州市 前沢)に誘致企業として移転統合する。 |
平成 2年12⽉ | 増資。 資本⾦1,450万円。 |
平成 4年 9⽉ | 代表取締役に⽩井 光⼀が就任し⽩井 静雄は取締役会⻑に退く。 |
平成 5年 6⽉ | 増資。 資本⾦2,450万円。 |
平成 6年 8⽉ | 岩⼿県労働基準局にて『快適職場推進計画認定⼯場』の資格取得。(第1号) |
平成 8年10⽉ | 本社を品川区から渋⾕区に移転。 |
平成17年 7⽉ | 東京都産業労働局にて『経営⾰新計画』に係る承認取得。(第248号) |
平成21年 8⽉ | 本社を東京都渋⾕区から岩⼿県奥州市前沢に移転。 |
平成21年10⽉ | ⽣体⽤コバルトクロムマグネシウム合⾦(⼈⼯股関節⽤)の研磨加⼯技術の開始。 |
平成21年11⽉ | 同上技術が岩⼿県の地域ものづくり企業技術⾼度化⽀援事業費補助計画事業に採⽤。 |
平成22年 8⽉ | ⽂部科学省補助事業『地域イノベーションクラスタープログラム グローバル型【いわて県央·釜⽯地域】』に参画。 |
平成23年 2⽉ | 平成22年度リエゾン-Ⅰ研究開発事業化育成資⾦受賞(⽣体⽤コバルトクロムマグネシウム |
平成24年 3⽉ | ⽣体⽤コバルト-クロム-モリブデン合⾦製の⼈⼯股関節⽤研磨で表⾯粗度1nmを実現。 |
平成26年 1⽉ | ⽣体⽤コバルト-クロム-モリブデン合⾦製の⼈⼯股関節⽤超精密切削で真球度5μm以下、真円度2μm以下を実現。 |
平成26年 8⽉ | 『平成24年度ものづくり中⼩企業·⼩規模事業者試作開発等⽀援』補助⾦取得。 |
平成27年10⽉ | 『ニコン環境パートナー』認定証取得。 |
平成29年 3⽉ | 岩⼿県より『いわて⼦育てにやさしい企業等』認定証取得。(第28-6号) |
平成30年10⽉ | 原⼦間⼒顕微鏡(AFM)にて、S-BSL7研磨品の表⾯粗さ RMS=0.23nmを実現。 |
令和 元年 9⽉ | 大型リングポリッシャーによる平面ガラス加工開始 |
令和 2年 1⽉ | 岩⼿県より経営革新計画認定 テーマ「新たな生産体制の構築による超高精度な平面基板の加工分野へ進出」 |
令和 3年 2⽉ | 令和元年度および令和2年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金採択 |